初めての方へ

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コンセプト

当クリニックでは、歌手、アナウンサー、俳優、教師、講師など職業的に声を使う方や、趣味でコーラス、合唱、詩吟、朗読などをされている方など、様々な方の「声のお悩み」を対象に診察・治療・トレーニング(音声訓練)を行っています。歌手の方であれば「声がかすれる」「声が伸びない」、教師の方であれば「声がもたない」「以前よりも声が細くなった」など、お悩みの種類は様々です。こうしたお悩みに対して、今までは、手術、薬物療法、沈黙療法の3つの治療法により治療しておりましたが、これらの治療では、一時的に良くなっても、根本的な発声法が出来ていないと、「声のお悩み」の解決にはなりません。

当クリニックでは、医師の診断により有効と認められた場合、この3つの治療法に加え、発声の基本である呼吸法に重点を置いた小文式音声呼吸法により音声訓練を取り入れ、患者様のニーズに合わせた治療を行っております。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 突然声が出なくなった
  • 声がかすれる
  • 声が伸びない
  • 声が抜けない
  • 声があたらない・はまらない(イメージする音階が出せない)
  • フレーズが伸びない
  • 声が裏返る
  • 高い声が出ない
  • 声がもたない
  • 以前よりも声が細くなった
  • 以前よりも声が低くなった

喉の疾患が原因の場合

当クリニックでは、「声が出ない」「声がかすれる」などでお悩みの方の声帯や咽頭などを医師が確認し、なぜ声が出にくくなっているのかを診察して、炎症やポリープなどの疾患が原因で声が出にくくなっているようであれば、外科的治療が必要なのか、安静が必要なのか、投薬などの治療が必要なのかを診断します。なお、外科的治療が必要な場合で、対応可能な疾患につきましては、堺市の南大阪蔦耳鼻咽喉科で短期滞在手術を受けて頂くことが可能です。また、声は喉だけでなく、声門下、声帯、咽頭、口腔、鼻腔、副鼻腔などの器官をすべて使って出しますので、これらのどこに異常が生じても声が出にくくなったりすることがあります。例えば、風邪を引いた時に鼻声になるのはそのためで、蓄膿症や重度のアレルギー性鼻炎なども声の出にくさの原因となる場合があります。こうした鼻の疾患につきましても、南大阪蔦耳鼻咽喉科で治療を受けて頂くことが可能です。こうして適切な治療によって声の出にくさの原因を取り除いた後に、「呼吸」「話声」「歌唱発声」などのトレーニングを行います。

間違った呼吸法・発声法などが原因の場合(音声治療)

炎症やポリープなどの疾患が原因で声が出にくくなることもあれば、疾患はないものの、間違った呼吸法や発声法が原因で声が出にくくなることもあります。こうした場合には、まずは「呼吸コース」で正しい腹式呼吸(小文式呼吸法)をマスターして頂き、その後、ご希望に応じて「話声コース」や「歌唱発声コース」などのトレーニングを受けて頂くようにしています。なお、小さな結節程度の疾患であれば、特別な治療を施さなくても、腹式呼吸などのトレーニングで改善できる場合があります。正しい呼吸法をマスターすることで喉に余計な負担がかからなくなり、楽に発声することができるようになります。

患者様の現状に即した治療を提供します

喉に異常を抱えている患者様に対して、多くの耳鼻咽喉科は「声を出さずに安静にしていてください」と言いますが、プロの歌手や教師など職業的に声を使う方にとっては、「沈黙」=「休職」となる場合があります。こうした「沈黙を強いる治療」は、職業的に声を使う方にとって現実的ではないと考えます。もちろん、症状によっては声を出さずに安静にしていなければいけない方もおられますが、そうでない方に対しては、「沈黙を強いる治療」の前に、まずは呼吸法や発声法などを変えることで、症状を改善に導くのが「現状に即した治療」ではないかと思っております。声や喉などの状態だけでなく、患者様のご職業など社会的な状況もきちんと把握・理解した上で、最善の治療を提供します。

診療の流れ

予約

お電話などで予約をお取りください。基本的に診察・治療は健康保険適用となりますので、健康保険証をご持参ください。
※9:00~17:00の診療時間内にお電話頂けますとご対応させて頂きます。

※トレーニングは自費となります。

 

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来院

ご予約頂いた日時にご来院ください。当クリニックは天王寺からも近く、アクセス便利な場所にございます。

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受付

受付をお済ませになり、お名前が呼ばれるまで待合室でリラックスしてお待ちください。

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診察

お名前が呼ばれましたら、診察室にお入りください。患者様の声のお悩みを、医師が詳しくおうかがいします。

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検査

内視鏡などを使って声帯や咽頭などを詳しく確認・記録して、実際の状態を患者様にもご確認頂きます。

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治療

検査の結果、炎症やポリープなどの疾患が原因で声が出にくくなっているようであれば、適切な治療を施して障害を取り除いた後に、「呼吸」「話声」「歌唱発声」などのトレーニングを行います。

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トレーニング(音声訓練)

当クリニックのトレーニング(音声訓練)の基本コースである「呼吸コース」を受けて、声の基となる「呼吸」を正しく行えるように腹式呼吸(小文式呼吸法)をマスターして頂きます。その後、ご希望に応じて「話声コース」や「歌唱発声コース」などのトレーニングを受けて頂くようにしています。

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効果の確認

「呼吸コース」のトレーニングを数回受けて頂いた後、声の出にくさなどが改善されているかどうか確認するほか、内視鏡などで喉の状態を再観察します。

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実践的なトレーニング

「呼吸コース」終了後、ご希望に応じて「話声コース」や「歌唱発声コース」などの実践的なトレーニングをご案内します。

南大阪蔦耳鼻咽喉科 south osaka ear nose & throat surgi-genter
  • tel: 06-6622-0363
  • 診療時間 9:30~12:30 14:00~17:00 休診日 木曜 土曜午後日曜/祝日